爪もみ普及委員会

子宮筋腫とは

子宮は内側から、粘膜、筋肉、漿膜(しょうまく)で構成されています。粘膜は子宮体部では子宮内膜と呼ばれ、受精卵が着床する場所(胎児のベッド)です。妊娠しなければ毎月はげ落ちて子宮外に出てきます。これが月経(生理)です。

女性ホルモン(エストラジオールとプロゲステロンの2つがあり、その内のエストラジオール)の影響を受けて、筋肉細胞が増加・腫大する病気が筋腫です。原因は、筋肉細胞のエストラジオールに対する感受性が強いか、エストラジオールの量が過剰か、またはその両方かです。筋肉の増大の仕方は、子宮全体が大きくなる場合、局所的に筋肉が増大する場合など様々です。厳密に診断すると、30代女性の3人に1人は筋腫があります。いずれにしても体内のエストラジオールが原因ですから、閉経(卵巣内の卵からエストラジオール分泌がなくなる)すれば、筋腫は自然に縮小します(治ります)。(Yahoo!ヘルスケア 家庭の医学 より)