爪もみ普及委員会

胃・十二指腸潰瘍とは

食後の腹痛は、胃潰瘍に比べて痛みだすのが遅く(食後2〜3時間)、他に夜間の痛み、背中の痛みが特徴的です。潰瘍が進行してくると、胃潰瘍と同じく吐血や下血があります。胃壁に比べて十二指腸の壁は薄いので穿孔(せんこう:孔があく)しやすいようです。
  十二指腸のまわりには肝臓や胆嚢(たんのう)があり、これらの臓器で穿孔した孔がふさがれ、十二指腸の内容物が腹腔(ふくくう)内へもれるのが防げること(穿通〈せんつう〉)もありますが、そのうち肝臓や胆嚢壁にも孔をあけて十二指腸の内容物が流れ込み、肝膿瘍(かんのうよう)や胆嚢炎や胆管炎(たんかんえん)を引き起こすことがあります。(Yahoo!ヘルスケア 家庭の医学 より)